おすかわ平凡日常記

整え続ける日々

2023-01-01から1年間の記事一覧

愛用しているボディトリマー1選

私は月に1〜2回のペースで脛(すね)と股ぐら周りの体毛を整えるようにしているのだけれど、その際は、パナソニックのボディトリマーを愛用している。 これまで下半身の体毛については完全に放置していたのだけれど、実際に整えてみると、整える前と後では…

贅沢の種類

私は日々の生活の中で、整理習慣を意識していて、使わないものは捨てることを心がけているのだけれど、そういう習慣があるからと言って禁欲的な生活を送っているわけではなく、欲しいものはきちんと買っている。 今現在、欲しいと思っているもの、買うことに…

久々に帰省して感じたこと

先日、久しぶりに帰省し実家で数日間を過ごした。 基本的に姪っ子や甥っ子や犬と遊んで過ごし、良い時間を過ごすことができた。 私はかつてアジアをふらついていた時期があり、その際に立ち寄ったインドでふと思ったことがある。 目の前にはとんでもない数の…

かき集める好きと大事にする好き

私たちには一人ひとり好きなものがあるが、ただ一言好きと言っても、大きく分けて2つの好きがあるように思う。 かき集めるのが好きなのか、大事に使うのが好きなのか、その2つだ。 私はかつて、特に学生時分に、スニーカーが好きで、20足以上持っていた時…

鬱っぽい同僚から学んだこと

先日、職場の同僚が病休から戻ってきた。 彼女はある日突然来なくなり、それから3ヶ月ほど休んだ後に復帰する運びとなった。 おそらく鬱なのだと思う。 顔色から察するに今もあまり調子が良いとは思えないのだけれど、とりあえず仕事に来られるようになって…

白湯を飲むためにマグカップを購入した

先日、サーモスのマグカップを購入した。 その目的は白湯を飲むためだ。 わたしが持っている飲み物用の容器は、グラス1つ、タンブラー1つ、プロテインシェイカー1つで、グラスには水を、タンブラーにはコーヒーを、プロテインシェイカーにはプロテインを…

愛用している歯ブラシ1選【坂部ブラシ】

私は4ヶ月に一度、歯の定期検診を受け、歯の掃除をしてもらっているのだけれど、歯の掃除をしてもらう前に歯科衛生士さんから歯の汚れ具合を教えてもらえる。 私は親知らずが全てきれいに生えており、よって親知らずの奥側が非常に磨きにくい状態にある。そ…

身の回りの循環と躍動を意識する

先日、資産チェックを行った。 8月9月は諸々の出費が重なったことから資産額は楽勝で減るものだと思っていたが、全くもってそんなことはなく、むしろ増えていた。しかも結構増えていた。 それはひとえにインデックス投資のおかげで、私はニュース等を一切見…

お気に入りの習慣:朝の散歩

最近、生活リズムを見直して始めたことの一つに朝の散歩があるのだけれど、正直ものすごく気に入っている。 散歩時間としては約10分程度で、一つ先の交差点や近所の公園まで歩いて帰ってくる程度の距離なのだけれど、それだけで体の整い方が全然違う。 今の…

スマホを触る時間を減らしたらやっぱいいわ

私はついついスマホを触ってしまい、ダラダラと過ごしてしまうことが多かったことから少し前にスマホとの付き合い方を見直したのだけれど、今のところ結構うまくいっている。 今の私のスマホに関する指針は以下のものだ。 ・通知音は全てオフ(ミュート) ・…

ものの量が一定の生活

8月と9月は出費がいつもより多かった。 知人友人と会う機会が続いたり、日常的に使うものを見直して、追加したり入れ替えたり、すでに使っているものを補充したり、そういうことが重なったからだ。 とは言え、それらは大事な人と人間関係を深めるための出…

人を責めれば解決するという思考パッターン

苦しんでいる人の特徴の一つは、物事が自分の思い通りにならなかった時に、その原因を他人に求め、他人を責めれば解決すると思っていること。自分の問題は他人を攻撃し、他人を傷つけ、他人を苦しめれば解決すると思っていること。そういう気がする。 例えば…

日常を整えるために最近買ったもの

ここ最近、自分の生活リズムを見直したり、筋トレのメニューを見直したりした結果、以下のものを購入した。 1 枕と遮光カーテン 睡眠習慣を見直した結果、夜は10時に寝て朝6時に起きること、十分な質と量の睡眠を確保することを心がけるようにした。そのた…

人を認める基準は低くする

私たちは人よりも突出したもの、特別なものをもって人を認めたり、肯定したりする。 毎朝歯を磨いている人のことは眼中になく、総入れ歯(金歯)の人をすっごーいと言って認めたり、肯定したりする。 自炊している人のことは眼中になく、毎食高級レストラン…

大事だから整え続ける

私は日常生活において整え続けることを心がけているのだけれど、この種の生活は結構おすすめだ。 そもそもなぜ整える必要があるのかというと、その根本は自分が大事だからだ。 大事な自分を大事にするために整え続ける。自分は大事な存在である、自分を最終…

最新、職場で学んだこと

先日、職場の同僚2人の議論というか一方的な言いがかりの場に遭遇することがあったのだけれど、色々と勉強になった。 AさんはとにかくBさんのことが気に食わない。 だからAさんはBさんを一方的に貶め、責め立てようとしていた。 私はこんなにちゃんとしてい…

身の回りの稼働率はどうか

先日、ヌッチョ・オルディネさんの『無用の効用』という本を読んだ。 この本は私にとって色々な思考を促してくれることの多い本だったので、これからも折に触れて、この本を通じて考えたことを文章に書いていきたい。 あらゆる分野の知、あらゆる種類の人間…

ここ数年で減った出費、増えた出費

ここ数年間で自分の習慣や考え方に紆余曲折があり、それに伴い出費の変動もあったので振り返ってみようかしらん。 ここ数年間で減った出費 書籍代 以前までは読みたい本があったら、なるべく買うようにし、同時に複数の本を読み進めるというスタイルだったの…

筋トレのメニューを見直した

私は運動の一環として自重トレーニングを週4回ほどやっているのだけれど、今では完全に日常と化していて、やらないとどことなく気持ちが悪い。 メニューは軽いものから始め、適宜見直しを行ってきたのだけれど、今般またメニューを見直すことにした。 これ…

【愛用品】枕を新調した

先日、枕を新調した。 これまで使っていた枕はネットで購入したそば殻の枕だったのだけれど(かれこれ約3〜4年ほど使って、さすがに買い替え時を迎えていた)、今回は寝具専門店へ行き、自分により合った枕を探すことにした。 店頭にあった色んな枕を試し…

自分を大事にするためにものを捨てる

まずは大前提として自分に価値を置く必要がある。自分は大事な存在であるとする必要がある。 ものを買うということは、大事な自分の大事な時間と労力をお金に換え、そのお金をものに替えるということだ。 買ったものをきちんと使うということは、自分の時間…

整える人と没頭する人

先日、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読んだ。とんでもなく濃密な 小説で、おそらくこの先も読み返したくなると思う。 その小説の解説文を梨木香歩さんが書いているのだけれど、その中に以下の一文があった。 「家」という建物は面白い。国とか地方、…

【mont-bell】Tシャツと靴下を購入した【tabio】

先日、友人が東京へ遊びに来たので、一緒に買い物に行った。 その際に、部屋着用のTシャツとジョギング用の靴下を購入した。 購入したのは以下の2点 ・モンベルのウィックロンTシャツ×2着 ・タビオの靴下×2足 ウィックロンTシャツ モンベルのウィックロン…

睡眠習慣と朝の習慣を見直してみた

最近、睡眠習慣と朝の習慣を見直してみて、自分なりに理想の型を考えてみた。 ・夜10時に寝て朝の6時に起床する ・カーテンを開け、日光を浴びる ・窓を開け、空気を入れ替える ・小便をし、顔を洗い、口をゆすぐ ・水を飲む ・布団を片付ける ・乾かしてお…

無職時代に学んだこと

私は20代の時に無職の時代があったのだけれど、今となってはそれはそれでとても学ぶことが多かったと思う。以下に思いつく限りの「無職時代に学んだこと」を書いてみる。 ものは少ない方がいい 働いてお金を貯めては無職となり国内外をふらふらと旅していた…

【愛用品】グンゼのin.Tを買い足した

先日グンゼのインナーを買い足した。 少し前に、仕事着用のインナーとしてグンゼのin.Tというインナー(ベージュ)を5着購入したのだけれど、実際にしばらく使ってみてとても気に入ったので、もう2着を普段着用として購入した。 今回購入したのはベージュ…

俺式脱スマホ中毒指針

私の日常生活における問題の一つとしてスマホ中毒というものがある。 私にとってのスマホの理想的な使い方は、使いたい目的がはっきりしている時にのみ自発的にスマホに手を伸ばすという使い方だ。 例えば、これから筋トレをするから筋トレ動画を再生するた…

少しずつやめていきたいこと

自分が何気なく送っている日常生活を振り返ってみて、少しづつ、減らしていきたい、やめていきたいことを書き出していこう。 1 飲酒 以前は友人と会う時くらいしか酒を飲むことはなかったのだけれど、気がつくと毎週末に一人で飲むことが多くなっていた(ス…

自分で自分のために動けているか

私たちの身の回りの物事は放っておくと乱れていく。 乱れていくものをその都度整えていくことができれば、生活は快適な暮らしになるし、乱れっぱなしにしておくと、生活は荒れたものになる。 結局、良い日常というのは整え続けられることそのものなのかもし…

平凡を自信にする

先日、青山文平さんの『つまをめとらば』という小説を読んだ。 妻たちからは一様に優柔不断と責められた。振り返ってみれば、幾も紀江もけっして折れない質だった。言い分は決まって、私はまちがっていない、というもので、彼女たちから見てまちがっている者…