おすかわ平凡日常記

整え続ける日々

愛用しているボディトリマー1選

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私は月に1〜2回のペースで脛(すね)と股ぐら周りの体毛を整えるようにしているのだけれど、その際は、パナソニックのボディトリマーを愛用している。


これまで下半身の体毛については完全に放置していたのだけれど、実際に整えてみると、整える前と後では全然印象が異なるし、整えると清潔感が一気に出るので、一度整え始めると、以降は定期的に整え続けたくなる。

 

よって私は散髪に行った日の夜に浴室にこもり、脛と股ぐらの体毛を整えることが習慣になっている。

 

すね毛を整える前と後では以下のようになる。


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右が刈る前、左が刈った後(もう少し丁寧にやれば、もう少し薄くなる)。

 

もちろん人によって好みはあるかもしれないけれど、私は野放図の状態よりも6mmに整えられている方がしっくりくるし、やっぱり気持ちが良い。触り心地も6mmのほうが良い。

 

それは股ぐら周りの体毛についても同様で、さすがに写真は載せられないが、やっぱり整えた方が気分は良い。

 

脛や股ぐら周りは両者で構造が大きく異なっており、毛質や毛の生え方も全く違うために、それぞれの体毛へのアプローチ方法を変えないと刈りにくいのだけれど、私が愛用しているボディトリマーは一台でその辺をクリアできるので、ありがたい。

 

使用手順としては以下のとおり。

 

使用する前にきちんと充電しておく。

約1時間の充電で約50分使用できるのだけれど、それほど長く使用することもないので、初めの1回だけフル充電しておけば、定期的に使用している限り、以降の充電時間はそんなに長くはならない。

 

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充電が完了したら付属の専用のオイルを刃の所定の5箇所に1滴ずつ垂らす。

そうすることによって刃の動きが円滑になり、刃が傷みにくくなる。

 

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長さはこのアタッチメントで3〜12mmまで調整できて、私はこのアタッチメントをもって脛毛を6mm、陰毛を10mmで刈り込んでいる。

 

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アタッチメントはもう一つあって、このアタッチメントは2mmなのだけれど、私はこのアタッチメントをもってキャンタマ袋以下の部分の毛を2mmで整えている。

 

アタッチメントを着けずに直刃で使用することもできるが、わけのわからない構造になっている股ぐら周りを直刃でやるのは厳禁だ(脛にはいいと思う)。血まみれになると思う。

 

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使い終わった後は、本体を丸洗いすることができるので、きちんと洗う。もちろんアタッチメントも洗う。刃の部分は取り外さなくても洗える構造になっているらしいのだけれど、私は取り外して洗うようにしている。洗い終えたらタオルで軽く拭き、私はそのままタオルの上でしばらく放置し完全に乾くまで待つようにしている。乾いたら箱に戻す。

 

刈り終わった後は風呂場の排水口が真っ黒になっているはずなので、その辺も掃除するとより気持ちが良い。

 

下半身のグルーミング習慣は意外と気持ちが良いものなのでこれからも続けていこうと思う。