散歩の習慣を始めてから約2ヶ月が経つのだけれど、散歩と同時に始めたことが冷水シャワーで、これがまた気持ちが良い。
冷水シャワーを習慣として始めた頃はまだ9月の半ばで、普通に暑い時期であったため、冷水シャワーが比較的導入しやすかった。
もう11月も下旬になり朝はかなり冷え込むのだけれど、散歩から帰ると冷水シャワーを浴びる。習慣というのは恐ろしいもので、一度根付くと、やらないとどことなく気持ちが悪くなる。
冷水シャワーは浴び始めこそ若干辛いのだけれど(冷たいし、おれ何やってんだろう、と思わず笑ってしまう)、段々と楽勝になってきて、浴び終えると気分がすかっとするし、体がぽかぽかしてくる。
すぐに水気をタオルで拭き取って、服を着て、白湯を飲むとすごく気持ちが良く、実に整う。
この気持ち良さ、この快楽を知っているからこそ楽勝で続けられているのかもしれない。
この手の快楽はそれ以外の活動を停止させたり、散財させたり、健康を蝕んだりする危険がないためありがたい。
これからも淡々と続けていこう。