おすかわ平凡日常記

整え続ける日々

朝の快楽ルーティン

私は快楽が好きなのだけれど、朝から快楽を味わう方法として、朝のルーティンがある。

 

朝のルーティンというのは起きてから何をするのかを一連の流れとして決めておくことで、このルーティンを自分の快楽のために決めておくと朝から快楽を味わえて調子が良い。

 

以下に私の快楽ルーティーーーンを紹介します。

 

大前提としてたっぷりと十分な睡眠時間をとる。

 

そして起きる。

この時点ですでに人としてやるべきことはもう十分やり終えていると思っていい。二重丸だと思っていい。

 

(寝る、起きる、食べる、排泄する、人は生きている限りどのような状況にあろうとこの4つの営みからは絶対に逃れられない。つまり、この4つの営みは人生の根本的で基礎的で中核的な営みと言えるからな)

 

それから顔を洗う。

 

それから歯を磨く。

睡眠中に口内に増殖しているはずの雑菌の量を一定量まで減らす。

 

それから白湯をぼさとと飲む。

睡眠中は案外と体から水分が失われているので、まずは水分を補給する。

冷たい水をいきなり飲むと内臓がびっくらこくので常温か白湯を飲むほうがいい。

白湯に塩やレモン汁を入れて飲むとより水分が補給されやすくなるらしい。

この時点で歯を磨いていないと大量の雑菌を飲み込むことになる。

 

それから散歩。

これがすごく気持ちがいい。朝の空気と日光と静けさは格別だ。その中をぼさっと歩く。すると寝起きでガチガチだった体が緩んでいく。体がちゃんと起き始める。

私は雨の日も傘を差して散歩に行くのだけれど、雨の日は雨の日で良い。

とにかく朝起きて外をゆっくり歩くと快楽を得られる。

 

それから軽く運動。

近所の公園で軽くストレッチをしたり、軽くスクワットなんかをし、歩くだけだとほぐれないようなところに軽く刺激を与える。

これはこれでなかなかの快楽をもたらしてくれる。

 

それから冷水シャワー。

帰宅して冷水シャワーを浴びる。これで一気にがっつりと目が覚める。シャキッとする。快楽がもたらされる。冷水シャワーの快楽がわかると、これがないと目が覚めたような気がしなくなっていく。

 

それから書く。

自分の頭の中にあることを書き出して、頭の中を空っぽにする。今日やりたいことややるべきことや今考えていることを紙なりPCなりにとにかく書き出していく。

 

以上のルーティーーーン、一連の行動を行うと、朝から心身が整い、快楽を得ることができる。

 

ここでの注意点は、この快楽ルーティン中はスマホは触らないほうがいい。触ってしまうと一気にスマホに飲み込まれリズムが崩れる。

 

私はこの朝の快楽ルーティンをずっと続けていきたいと思っている。

それほどまでにガチのムチで心身が整う。

 

どれもそんなに難しくないことなので(冷水シャワーは人によってはきついかもしれないがあの快楽を知ればやめられなくなる)、心からおすすめしたい。