私は優越感のためではなく、自分にとって大事なものを大事にする日々を送りたいと思っているのだけれど(実際にできているのかどうかは置いておくぜ!)、私にとって大事なものの一つに自分の体というものがある。
私たちは体を大事にしなければいけないとわかってはいても、体を大事にするということはどういうことなのか、どうすれば体を大事にすることができるのかということについては案外何もわかっていない。
正直私もそんなにわかってはいない。(健康的な生活についての本を少しづつ読んで行く必要があるな・・・)
そんな私でも体を大切にするために明らかに大事だなと思えることは以下の3点。
・睡眠
・食事
・運動
ここでは体を大事にするための食習慣として、私が意識していることを書いていこう。
私の基本的な食生活は以下のとおり。
・自炊をする(ジャンクフードを避ける)
・水をなるべく飲む(水分不足の予防)
・玄米と味噌汁におかず一品(発酵食品と野菜中心)
・一日2食(胃腸をきちんと休める)
これらを原則とはしているが、どうしてもジャンクフードやお菓子を食べたくなった時は食べる(やっぱりうまい!)。酒も時々飲むが、嗜む程度の量しか飲まないし、2杯目以降は水を同時並行で飲むようにしている。
自炊は面倒臭いが、それは毎日違うメニューを作ろうとするからだ。
毎日違うメニューを作ろうとすると、食材を使い切れなかったり、調理時間が一定じゃなかったりして、自炊が負担になってくる。
私の場合は毎日作るものがほぼ変わらないので完全にルーティン化できている。
野菜を切る。茹でる。味噌を溶かす。
肉か魚か卵を焼く(味付けは塩コショウのみ)。
それだけだ。
自炊が生活に組み込まれると実に良い。
健康的で美味しい食事を安価で用意することができる。そうなるとコンビニ弁当や外食で食事を済ませることがバカバカしくなり、滅多なことではコンビニも外食も利用しなくなってくる。自然と健康管理と節約が捗る。
言うまでもなく、体は食べるものでできている。
体を大事にするために、食事や食生活に注意を払うことは必要不可欠だ。
何が体に良くて何が体に良くないのかはだいたい直感でわかる。
わかっているのにできない、というのも人間凡夫なのだから仕方がないのだけれど、実際にできるかどうかは別にして良い方向を意識し続けることがまずは大切だ。
水を十分に飲む。ジャンクフードを避ける。
それだけでも体への負担は大きく減り、その分体を大事にすることができる。
この食生活を絶対視することなく、適宜少しずつ整えていこう。