おすかわ平凡日常記

整え続ける日々

ふるさと納税は全部玄米や

先日今年分のふるさと納税を完了した。

 

今年のふるさと納税はすべて玄米で終わった。

以前はいろんな返礼品を楽しんでもいたが、最近は専ら玄米になっている。

 

私は玄米を主食しているのだけれど(白米よりも玄米の方が美味しいとさえ思う)、近所のスーパーにはあまり玄米が売っておらず、売っているとしても2キロものだけだ。一方、ふるさと納税を利用すると、5キロ単位で家まで送ってきてくれるので至極助かる。

 

ふるさと納税のおかげで玄米生活がやりやすくなっていると言っても過言ではない。

 

無論、住民税がない方が一番良くて、それによって節約できたお金で玄米を注文すればいいのだけれど、住民税の支払いは仕方がないし、制度そのものはそう簡単に変えられるものではない。

 

自分の日常の範囲で変えられない点について喚いていても仕方がない。時間と労力の無駄だ。住民税を課されているのであれば、日常レベルの対処としては、ふるさと納税を利用するのが一番だろう。

 

日常レベルで変えられるものと変えられないをしかと見極めて、変えられるものだけに注力するのが鉄則だ。

 

ふるさと納税を利用すればなかなかの節約になるので、職場の後輩たちにやんわりと勧めているのだけれど、まだピンと来ていないようだ。まぁそれはそれでいい。ふるさと納税を目的にしていたらおかしくなるし、余裕があったらやればいいからな。

 

全国の米農家さんに感謝。