おすかわ平凡日常記

整え続ける日々

2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

行動によって信念が変わる

誰かを変えようとするとき、(中略)相手の信念を変えることからとりかかり、同じ行動をさせようとする。(中略) しかし多くの心理学の研究から、この推論は逆効果であることがわかっている。これと正反対のアプローチをとるほうが、はるかに効果的に影響を…

大事にすればするほど、ますます気分がよくなる

与えれば与えるほど、ますます気分がよくなる。気分がよくなればよくなるほど、ますます与えることが容易になっていく アダム・グラント『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』 「与える」という行為は「大事にする」という行為の一環と言うことができ…

何のためにそれをやっているのか?

はるかに重要だったのは、「人助けをする理由」だったのである。目的意識をもって楽しいから人助けをした日は、かなり元気が増したように感じていた。この理由から人の役に立つことをすると、自律心や達成感、他人との結びつきが高まるため、元気がでるのだ…

しがみついているもの

テイカーは、弱みをさらけ出せば、自分の優位と権限を危うくすることになると心配する。かたやギバーは、それよりずっと楽に自分の弱さを表に出す。 アダム・グラント『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』 テイカーというのは「価値のある自分像」と…

他人に証明したい価値のある自分像=エゴ

自分を中心に考えると、エゴを守ろうとすることによって決断が歪められるだけでなく、考えうるあらゆる局面に適した選択を選択をしようと悩むことになる。 テイカーは、優位を獲得することに魅力を感じるし、それを得意にもしている。できるだけ多くの価値を…

ものを捨てて、ものを大事にするから金が貯まる

(埋没費用の誤謬(サンクコスト効果)の)もっとも強力な要因は三つ目の「エゴの防御」だった――「この投資を成功させることができれば、私が正しかったことを、自分自身にも他人にも認めさせることができるに違いない」。 アダム・グラント『GIVE&TAKE 「…

「正しい自分」に執着しているということ

協力関係において、テイカーが「視点のズレ」を考慮することはまずない。自分の観点からしか物事を見ようとしないので、ほかの人が自分のアイデアや意見にどんな反応を示しているか、結局気づかない。 調査では、他人の視点から見るといっても、たいていの人…

相手のことはちゃんと見えない

人間は「他人がしてくれたこと」より、自分が「してあげたこと」に関する情報をより多く手に入れる。自分がした努力はすべて分かっているが、パートナーの努力については一部を目撃するにすぎない。 アダム・グラント『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する…

自分ではないものを自分の価値の根拠にする生き方

テイカーは、自分がほかの人より優れていて、別格の存在だと考える傾向がある。だから他人に頼りすぎると、守りが甘くなってライバルに潰されてしまうと思っているのだ。 アダム・グラント『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』 テイカーというのは言…

幸福な人は大事にすることが習慣として身に付いている

価値を交換するのではなく、リフキンはひたすら価値を「増やす」ことを目指している。彼はあるシンプルなルールにもとづいて、人の役に立とうとする。それが「五分間の親切」だ。「五分間もあればできる親切を、”誰にでも”喜んでしてあげるべきなんです」 初…

優越感のために生きる

研究チームはさまざまな組織で、従業員に互いの交流を、「非常にエネルギーを奪われる」から「非常にエネルギーを与えられる」までの各段階に分けて評価してもらった。そうしてできあがったエネルギー・ネットワーク・マップは、なんと銀河系のモデルにそっ…