先日、Macbook Airを購入した。
私は朝に頭を整理するために「書く」ということを習慣にしていて、というよりもようやく最近になって習慣として板についてきた。
これまではGoogleのChrome Bookを使って書いていたのだけれど、書くという習慣が今はガッチリと日常に組み込まれていて、これからも続けていける見込みがあるし、続けていきたいと思っているので、ここで書くための環境を整える一環としてMacBookを購入した。
Apple製品はこれまで使ったことがないのだけれど、色々調べて考えた結果、長く使っていくのであればMacBookがいいと判断した。
今現在、実際にMacBookを使って文章を書いているのだけれど、操作にはまだ慣れないが、やはりタイピングしていて気持ちがいい。細かい設定はまだ行っていないので、やっていくとより使いやすくなっていくと思う。
私が購入したのは2022年に発売されたMacbook AirのM2の13インチモデル(256GB)で、色はスペースグレー。新品ではなく、Apple認定整備済製品を購入した。
認定整備済製品というのは展示品のものや初期不良があったものをAppleがきちんとクリーニング、整備し、ガチガチの審査をした上で世に送り出しているもので、値段は新品と比べて15%ほど安い。それでいて梱包も付属品も操作性も新品と変わらないのだから、よほどのこだわりがないかぎり認定整備済製品で十分だ(特に私のようなライトユーザーにとっては)。
認定整備品は最新モデルだとあまり出回らないし、出回った時点ですぐに売り切れてしまうらしいのだけれど、昨年度のモデルであるためにそのような心配もなかった。
MacBookは当然ながら書くこと以外にも多くのことができるらしいのだけれど、私が書くこと以外でやることは、資産管理とスライドを作るくらいで、メールやメッセージのやり取りはやるつもりはない。ネットサーフィンもあまりやらないと思う。
やれることが多いことはありがたいのだけれど、あまりやることを増やしすぎると時間がいくらあっても足りなくなるため、やることは絞っておいたほうがいい。
MacBookを購入したことに伴い、これまで使っていたChromebookを使う頻度が減ってしまう。そして私は使わないものは手放すことにしているため、このままだと手放すことになる。手放したくなければ、使う必要がある。
ぼさっと考えた末、Chromebookは筋トレ用に使うことにした。
筋トレ時にはYoutubeの筋トレ動画を見ながらやることがあり、これまではそれをスマホで行っていたのだけれど、それをChromebook(タブレット)で行うことにした。スマホに比べて画面が大きくなったのでとても見やすい。
これでこれまで愛用していたChromebookを手放さなくて済むし、これからも愛用していくことができる。
服でもパソコンでもランニングシューズでも日常的に使う新しいものを購入すると、しばらくの間はどことなくソワソワして落ち着かない。まだ馴染んでいないということなのだろう。馴染んで気兼ねなく使えるようになるまで、気長に待つしかないな。
これから大事に使っていこうと思う。