おすかわ平凡日常記

整え続ける日々

スマホを触る時間をもっと減らしてみるか

ここ最近の心がけとして、残業をしないこと、そして惰性スマホを減らすことを心がけているのだけれど、当たり前だが、それら2つを遂行できた時は帰宅してから寝るまでの間にものすごく時間ができる。

 

やることをやって時計を見て、まだこんな時間なのか、という感じだ。

 

残業は基本的にやらないスタンスなのだけれど、いかんせん緊急的な事案が生じるとどうしてもやらざるを得なくなる。これは私の力ではどうしようもない。

 

しかし、惰性スマホの時間を減らすというのは完全に私の裁量でどうにでもなる。(まぁ、その私ががっつりとスマホに脳内をハックされていなければの話だが)

 

私がスマホを手に取る時間は帰宅してから筋トレを始める間の10〜15分くらい(朝は触らないし、職場にも基本的に持っていかない)。それから筋トレ中もスマホを使用する。それから夕飯の支度をしている間、食事中、片付けが終わるまでは何らかの音声を聞いている(食事中の音声はやめたいと思っているのだけれど、うまく行く時とうまく行かない時がある)。

 

惰性スマホの時間が不用意に入り込むのは、夕飯を食べ終わった後、それから片付けが終わった後だ。

 

夕飯を食べ終わったら、一息入れて片付けに取り掛かる、そして片付けが終わったらすぐにスマホを部屋の片隅の充電器に差し込み、以降は触らない、これが理想で、この理想通りになると残業をして帰宅が遅くならならければ時間がたんまりとできて、ゆっくりと本を読める。

 

それはわかっているのだけれど、できない時があるから、こうして文章に書き起こして客観化して何らかの打開策を探ろうとしているわけでござる(やっぱり書きながら考える、というのが一番頭が整理されやすい)。

 

反省するべき点は、スマホの音声を聞きながら夕食をとることが多いので、夕食後の一息が長くなりがちになること、そして片付け時もスマホの音声を聞いているため、片付けが終わってもきりのいいところまで聞こうとしてしまい、それから惰性に飲み込まれていること。

 

んじゃあどうする?

 

夕飯ができあがったらスマホを充電器にぶっ刺して、以降はスマホを触らない。

つまり、平日の私のスマホ時間は帰宅後から夕飯時までとなる。

悪くないかもしれない。

 

やってみるか。