おすかわ平凡日常記

整え続ける日々

酒との付き合い方がようやくわかってきた

最近、だんだんと酒との付き合い方がわかってきた。

 

そもそも酒というのは1滴であっても身体にとっては毒らしいので、「酒は毒物」という大前提に仁王立ちする必要がある。

 

でも飲む時は飲む。

「自分は今はうまい毒物を飲んでいる」という前提で飲む。

 

飲む時のその他のルールは、以下のとおり。

 

・一人では飲まない(人付き合いのためにしか飲まない)

・飲む量は3杯まで

・それ以降は、水かお湯かお茶を飲みまくる

 

こうすれば、私の場合、ダメージゼロではないにしても、翌日を体調不良で棒に振ることがなくなる。

 

1杯めのビール(これは格別のうまさの毒物)、それからもう1杯ビール、ここまでは絶対に大丈夫なのだけれど、3杯までいくと、ほんの少しだけ頭が痛くなってくることがある。

 

そしてそれ以上飲むと、さらなる気分の高揚もないままに体調を崩すためだけに金と時間を空費するだけになってしまう。

 

以上のようなことがようやくわかってきた。

 

飲酒自体は時間と金と健康の無駄でしかないので、普段は無論飲まないのだけれど、誰かと飲むこと自体は好きだ。

だからといって次の日を潰すような飲み方をする必要は全くない。

 

自分なりの飲酒ガイドラインがあればとりあえずは安心だ。

(まぁ、酒は一切飲まない、というのが一番いいのだろうけれど)

 

声出して切り替えていこうと思う。