おすかわ平凡日常記

整え続ける日々

手に入れては捨てる日々の連休初日

今日から5連休だ。

連休の初日は衣替えと同時に持ち物の整理を行い、以下のものを捨てることになった。

 

・仕事着用のセーター 2着

・職場で着ていたフリース 1着

ヒートテック 1着

・ブーツ 1足

・ブーツ用のクリーム 1つ

・ブーツ用のブラシ 1つ

・Tシャツ 1枚

・ランニング用のショートパンツ 2着

・鍋 1つ

・鍋の蓋 1つ

・ボウル 1つ

・ザル 1つ

 

セーターとフリースとヒートテックは着古した感が強くなってきたので、ユニクロの回収ボックスへ放り込んだ。必要な季節になったらまた買いに行こう。

 

ブーツは燃えるゴミとして処分し(売ればなかなかの値段になるとは思ったけれど、自分なりのけじめとして焼却処分することにした)、当該ブーツのためのケア道具も同時に処分した。

 


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Tシャツはハサミで適当に切って、靴磨き用の布にした。

 

ランニング用のショートパンツはそれぞれユニクロで500円ほどで叩き売られていたもので、かれこれ5〜6年は使っており、温暖な時期は確実に使う大事なものなので、さすがに少し良いものに買い換えることにした。

 

鍋やボウル等はここ一年一切の出番がなかったので手放すことにした。私の飯はフライパンと雪平鍋で十分に賄えるっちゅうわけや。

 

ここまで書いてきて、その他の買い換える必要があるものをいくつか思い出したので忘れないように書いておこう。

 

・仕事着用の靴下

・豚毛ブラシ

・トレーニングマット

浄水器

・ベランダ用サンダル

 

仕事着用の靴下は毛玉が目立ってきたので買い換えよう。

 

現在靴磨きのために使っている豚毛ブラシは、テキトーな店のテキトーなもので、少し小さく使いづらいところがある。靴磨きは今後もやり続けていくものなので、良質で使いやすいブラシに買い換えることにしよう。

 

レーニングマットもかれこれ3年以上使っており、さすがにへたってきて、自重トレーニング中に床の硬さをもろに感じやすくなってきた。トレーニングマットは使う頻度が高く(週4回)、体を大事にするための運動に欠かせないものなので、これも妥協せずに少し良質なものを買うようにしよう。

 

浄水器はおそらくカートリッジの交換時期がとうに過ぎていると思う。浄水は料理をする時(特に味噌汁を作る時)に必ず使用する大事なものなので、これも早めに対応しよう。まだいいかー、とさすがに先延ばしにし過ぎている。

 

ベランダ用のサンダルは100均のものを3年ほど使用しているが、もうボロボロだ。主に履くのは洗濯物を干す時なのだけれど、1週間で使わない日はないという意味ではこれも大事なものだ。高いものである必要はないが、少なくとも100均ではない店で新調しようかしらん。

 

日々使わないものは手放し、日々使うものはちゃんとしたものをきちんと買う。

 

このような基準があると、何かを買おうとする時に頭の中を整理しやすい。

そして、余計なもの(十分にもとを取ったと言えるほどにきちんと使い切ることができないもの)を買わなくて済むので、自然と金銭的な余裕が生まれ、その金銭的な余裕を日々きちんと使うものに必要な時にきちんと充てることができる(日々実際に使うものへの出費を出し惜しみ、金を溜め込んでも、どうせ最終的にはこの世からいなくなるのだから、それはそれで意味がないからな)。

 

使うものを手に入れ、きちんと大事に使い、使い切ったら手放す(あるいは使わなくなったら手放す)。

 

この循環の中で生きることは、人生まじで諸行無常ぽよ、って感じで良い感じだ。

 

以上です。