おすかわ諸行無常日記

人生まじで諸行無常

10年前の自分と今の自分の生活を少し比べてみた。

先日、友人が東京に遊びに来て、大学時代に一緒に過ごした近辺を散策してみたのだけれど、ものすごく懐かしかったと同時にあの頃の自分と今の自分は確かに繋がってはいるのだけれど相当変わっているなー、まじで諸行無常だなーとしみじみと痛感した。

 

あの頃の自分と今の自分の相違点はたくさんあるが、ここでは生活習慣に絞って振り返ってみる。

 

1 昼夜逆転生活

 

学生時代は完全に夜型の生活で、午前2時や3時にならないと眠ることができず、大学の授業中は常に頭がぼーっとしており、教授の話を聞くだけの講義形式の授業はほとんど寝ていたと思う。

 

昼夜逆転生活を招いた原因は、ネット中毒、深夜バイト、飲酒、友人との電話などがあげられると思う。

 

今でこそ朝にすっきりと目を覚ますことができるようになり、そういう現在の自分からあの時の自分を振り返るともっと有効に時間を使えば良かったなーと思うが、その時はその時で自分なりに合理的だったのだろう。

 

2 服の買い過ぎ

 

大学時代はバイトをしては休みの日に(時には授業をサボって)吉祥寺をほっつき歩き服や靴を買っていた。

 

雑誌に取り上げられているようなアイテムが実際に手にとって買うことができるということ自体が、田舎から東京に出てきた私にとっては贅沢であった。

 

大学でおしゃれをすればモテるだろうという下心と虚栄心が原動力となって服を買い漁っていたのは間違いない。

 

そしてその時に買った服は今では一着も持っていない(レッドウィングのブーツだけは未だに健在であるが)。

 

今では、服も靴もほとんど買わない。誰かにおしゃれだなと思われたいというよりは、誰にも何の印象も与えないことを心がけている。

 

あの時に服のために使った時間や金を別の何かに使っていたら・・・と考えるの不毛で、おそらく当時の無駄があったからこそ今では衣服といい感じの距離を取ることができているのだと思う。

 

青二才であった自分に感謝。

 

3 ジャンクフード食い過ぎ、満腹至上主義

 

学生時代はお菓子やカップラーメンをはじめとするジャンクフードを食していた。

 

そして、何かにつけてお腹が空いていたので、飯は食えるだけ食べた。よって、食べ放題飲み放題には目がなかった。ジリ貧だったというのもあり、元を取ろうと限界まで食べ、限界まで飲んでいた。。

 

今から思うと阿呆であるが、やっぱりその時の自分としてはそれはそれは合理的だったんだよなー。

 

今では、朝食はプロテインのみで済ませ、昼食はおにぎり1個・味噌汁・納豆、夕食は玄米・味噌汁・納豆(時々焼き魚や焼肉をプラスする)という食生活で、学生時代のそれとは全く異なる。

 

そして酒を飲む量も圧倒的に減った。

 

思うに、今よりも遥かに金のなかった学生時代の方が今よりも月々の生活費は遥かに多かったのではないか。

 

当時と比べて服代も食費も酒代も激減しているし、通信費も今では月々2000円程度だ。

 

コンビニのATMで楽勝で現金を引き出してもいたし、見栄を張ってバイクを購入したこともある(そのせいで貯金が一気に吹き飛んだ)。

 

逆に今の日々の生活において当時よりも劇的に増えた出費というのは何だろう?

 

カフェ代や本代くらいかもしれないが、それらは今の生活において実にいい時間をもたらしてくれている。

 

しかしながら、過去の自分を真っ向から否定するつもりはない。

 

何度も言うように、その時はその時で、当時の自分にとってはそのようなお金の使い方が合理的だったのだ。

 

そして今の自分の生活も、10年後の自分が振り返った時には、なんであんな時間の過ごし方、お金の使い方、人との付き合い方などをしていたのだろうと首をかしげたくなるものなのかもしれない。

 

まじで諸行無常