おすかわ諸行無常日記

人生まじで諸行無常

3つの大前提と科学的に幸福度をあげる7つの方法

とあるYoutube動画で、幸福度をあげる7つの科学的な方法なるものが紹介されていた。


その7つは以下のとおりである。


1.瞑想する
2.何かを楽しみにする
3.意識して人に親切をする
4.ポジティブな感情が生じやすい環境を作る
5.運動する
6.経験や他人のためにお金を使う
7.固有の強みを発揮する



その動画はハーバード大学の講師による本の内容を紹介したものであったが、どうやらその本によると、一般的には「幸福になるにはまず成功する必要がある」と思われがちだが、それは間違いで、「幸福になれば成功しやすい」というのが科学的にはより正確なようだ。


まぁ、成功するとかしないとかはどうでもいいが、とにかく幸福度は高いに越したことはない。


私は上記の1〜7をどれほど実践できているだろうか。

1.瞑想する

実は私は毎日瞑想している。風呂上がりに15分。


瞑想はヴィパッサナー瞑想で、これは「サピエンス全史」の著者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏も実践しているものだ(ちなみにハラリ氏は一日2時間やっているという)。


「21 Lessones」という著書の中でハラリ氏が一章を割いて瞑想について語っているように、瞑想は目を閉じてじっと座っている活動だけではなく、スポーツだろうと創作活動だろうと「原理上は、自分自身の心を直接観察するための方法はどれも瞑想だ」。


よって一日に少しでも自分と向き合う活動を取り入れれば良いわけだ。


すると己の心の奔放さが自ずと知らされてきて、やることなすことこれに振り回されているのか、まいったなー、とトホホな感じがしてくるが、それがいいのだ。

2.何かを楽しみにする

これは小さい予定であれ、大きい予定であれ、何か楽しい予定を計画することだ。


今私が楽しみにしていることは、読みたい本がもうすぐ手元に届き、ドトールでのんびりとそれを読むこと、大阪のとあるディープなイベントに参加すること、近所の歯医者で歯の掃除をしてもらいにいくこと、それくらいだ。


あとは2月に友達や姪っ子に会いに行くかもしれないことも楽しい予定となり得るだろう。


さらにこれは自分で計画する類のものではないが、もうすぐ次の転勤先が発表される。次はどの都道府県に住むことになるのか楽しみでもある。

3.意識して人に親切をする

これは仏教でいうところの布施であるが、別にお金やモノを渡すだけが布施ではない。人を思いやる言葉遣いや、行動をやる。心を込めて挨拶をしたり感謝の言葉を述べたり、電車で席を譲ったり人の話を聞いてあげたり、これだけでも立派な布施になる。


私はこれらのことをきちんとできているだろうか。


挨拶は基本的にきちんとしているが、嫌いな人間にはしていない。せめて挨拶くらいは無差別に行うべきだな。


献血はできる限り行うようにしているが、これからは募金箱を見つけたら、無理のない範囲で募金をしてみようかしらん。


姪っ子にやさしくするのは楽勝であるが、他人となるとどうしてもできていない部分が多いような気がする。気をつけたい。


しかしながら、その線引を誤ると、都合の良いように使われるだけの人間になってしまうのも事実である。楽勝と無理の線引を見極めていく必要がある。

4.ポジティブな感情が生じやすい環境を作る

これは自分の身の回りの環境をどう整備していくかという問題であるが、私の場合は静かで整理整頓されている環境のほうが気持ちが良い(ただし、これがポジティブな感情なのかどうかは定かではない)。


中には恋人や子供の写真があったり、すきなアニメのグッズがある環境のほうが気分がいい人もいるだろうが、それは完全にその人次第だ。


そして嫌いな人間やモノとは物理的に距離を置く。極力関わらないようにする。


住居環境は、静かでスッキリとしており、大変満足している。


職場環境は、どうしてもデスク周りが短期的に散らかってしまうこともあるが、定期的に整理しているのでどうしようもなくなることはない。


私は労働組合をやめたので、組合ガチ勢の人間とはギスギスしているが、同じ部署の方々とは至極良好な人間関係を築くことができている。ありがたいことである。

5.運動をする

運動をすれば、気分が爽快になり、幸福度が上がる。これは間違いない。


ここでいう運動は別にハードな運動である必要な全くない。全身を使う家事でも散歩でも十分だと思う。


運動習慣について言えば、私は淡々と実践できている。


週に5回、筋トレかジョギングを行っている。


筋トレとジョギングも、ハードトレーニングという範疇では決してなく軽いものであるが、やった後はすこぶる気持ちが良い(軽度なメニューでも長く続けていれば、確実に体型は変わってくる)。

6.経験や他人のためにお金を使う

私はどのような経験のためにお金を使っているだろうか。


日常的には本にお金を使っている。読書体験というのは偉大なものだ。読んだ後と前では物事の見方が大きく変わることがある。よって私は働き始めてからというもの本は読みたい本を読みたい時になるべく新品で買うようにしている。


それから大阪でのとあるイベントに参加するためにお金を使った。これはとあるアーティストのライブなのだけれど、実は私にとって初めての本格的なライブ体験となる(無論、客としてだ)。


先日は本格的な革靴を体験してみようと革靴も買った。


今後体験してみたいこととしては、いわゆる一流レストランと言われるところで食事をしてみたい。あとはヒゲ脱毛。あとは飛田新地


他人のためへの出費はどうだろうか。


会社の後輩には必ず奢るようにしているし、姪っ子には欲しいものは何でも買ってあげる。帰省した時の外食代は全部私が出すようにしている。友人宅へ遊びに行く時には必ずお土産は渡すようにしいている。


まぁ、これは当たり前のことで、義務的にやっている側面もある。


そうではなくて誰かに何かをゲリラ的にプレゼントする、ただただあげたいからあげる、それくらいのことをやったほうが幸福度は上がるということだろう(姪っ子には基本的にあげたいからあげているが)。


とりあえず、プレゼント口座なるものを作って、貯まったら、然るべきタイミングと気分の時に誰かのために使うというシステムを作ってみようかしらん。

7.固有の強みを発揮する

これは自分がこれまで打ち込んできたものや自分が得意なことをする時間を持つということだ。


ポイントは「自分が得意だと思っていることをただやるだけ」ということで、何も他人と比べ合ったり競争する必要な全くない。


私の場合だと何であろう。


外国語は好きでよく勉強していたし、得意と言えば得意であるが、最近は外国語に触れる機会は皆無である。ということは語学に触れる機会を設けるべきか。


あるいは、何かの要点をまとめる作業というのも得意なほうで、特定の要点をシンプルな図表に落とし込むという作業は、労働中にできているのでいいのかもしれない。


あとは黙々と歩くことも得意なほうであると思うので、たまに登山に行くことも至極有効だろう。


まぁそんなものか。


以上、科学的に幸福度を高める7点について自分に当てはめながら反省してみたが、これらはあくまでも相対的な幸福に過ぎない。


よって諸行無常の理によって必ず崩れ去る。


人間が思い描く幸福(充実感)は以下の3つの特徴がある。


1.きりがない

2.続かない

3.死んだら終わり


これら3点をしかと自覚し、大前提として据えた上で、幸福度に関する7点に留意しながら日々を過ごしていきたい。